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スタジオ閉鎖発表
日本のスタジオの閉鎖が発表され、レイオフにあう。
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初Kaggle
数々のPython教材を乗り越えて、生まれて初めてTitanicにトライ。写経生活が始まる。
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上海二度目の出張。英語で新人研修を全うする
上司のMr. Heyが突然の育休取得を決め、単身上海に乗り込んで研修を担当する。上海の相方も産前で基本在宅勤務だったので結局8割ぐらい担当することになる。帰国便が台風で遅延、空港で食べたドリアンシューは後世に語り継ぐべきマズさ。胆力が付く。
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雨の街バンクーバーにて、驚異的な晴れ女力で10時間前の予報を覆す快晴をゲット
雨が多いバンクーバーで1週間前から10時間前まで完全に雨だった予報を覆し、見事な晴天実現。運動会全部晴れ、合計6日間をノーレインでフィニッシュした湖水地方、雨季2日連続快晴(寝てた夜だけ大雨)を実現したウユニ塩湖に続く快挙でもって、己の晴れ女力を証明。
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初めてのバンクーバー出張
ホテルのブッフェで御徒町から来たという中国と日本のハーフのおじさんシェフに肉を大量に盛られる、オフィスの人々が大量の観光情報を提供してくれる、眠れないオーストラリアの上司が毎日Slackしてくるなど、全体的に温かいおもてなしを受ける。
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死んでないのに2階級特進
現職での働きを評価され、Senior Analystに昇進。死んでないのに2階級特進する。
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5ヶ月ぶりに調理
付き合っている人が卒なく料理を作ってくれたり、一緒に料理の話をするのが楽しかったので、料理をしたい気持ちが復活。5ヶ月前は作らなきゃ、だったのでノーカンとすると約1年ぶりの調理。作らなきゃ、ではなく作りたい、とまた思えて良かった。メニューはワカモレとインドカレー。
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分析チーム、海外組織に配属が変わる。
これまで日本のスタジオ付きだったチームが、Globalの分析チーム傘下に移動。アジアのスタジオが同じチームになり、業務の7割が突然英語になる。なお、直上の上司は2ヶ月後に産休に入り、オーストラリアのMr. Heyが上長代理になる。
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COMPを初めて購入
仕事が楽しくなる一方で料理ができなくなり「将来主婦業と仕事と育児を全部こなすこと」に自信を失った結果、COMPに助けを求める。ちなみに写真は2018年の新しいバージョン。
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初めての海外出張
そもそも出張なんて無縁だと思われていたアナリスト人生でまさかの初出張で海外。"We have to be fun to make games”という名言に出会う。2度とないだろうと感極まって方々で泣いたけど、翌年どんどん出張に行くことになる。
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黒船、会議室に来航する
突然会議室に呼ばれて行ったら見たことのない海外勢。生まれて初めて英語でのミーティングに巻き込まれる。
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某外資系大手ゲーム会社に入社。データアナリストに復職。
ご縁があって入社。英語は読み書きできればOKと言われるが、この8ヶ月後に開国するとは知る由もなかった。
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マクドナルドで初バイト
困窮したので29歳にして初めてマックでバイトする。ひたすらパティを焼いて、手際の良さを非常に評価されて専門職になれると推される。
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中原"わくわく"学習会開室
担当していた学習支援事業の初回授業開催。事業企画、研修から運営時のマネージャーまで全部やった思い入れのある事業。
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初骨折
右足首を骨折する。普段3分で行ける距離にある病院から松葉杖で帰るのに30分かかって絶望。
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学習支援事業初めてのプロポーザル
事業の担当者になり、人生で初めて提案書を書いて川崎市にプロポーザルする。
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認定NPO法人キーパーソン21に入職
人生は1度しかない、やりたいことしかやらないと決意。漠然と興味を持っていたキャリア教育のプログラムを提供する団体に入職する。
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病気で仕事を辞める
適応障害をこじらせて退職する。恩人に「日本一有能な無職」という励ましの言葉をもらい、たくさんの本を読みながらなにをするか考える。
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某データ分析専業の会社に入社
最終面接まで行った2社に同時に断られて白紙になるという悲しみを乗り越え、内定を頂いて入社。文系卒だけどアナリスト職を始める。
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名古屋大学大学院国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻に進学
「英語を楽しく効果的に学習できる教材の作成」を夢見て英語教育を学ぶべく進学。たまたま言語学、英語教育と共に統計やデータを扱う専攻で、分析って面白いんだなあと発見する。専攻名が曖昧すぎてなにしてる研究科なのか伝わりづらいのが玉に瑕。
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英語に対する自信を完全に喪失しながら帰国。
海外で青春の思い出を作りつつも、思うように英語を喋れないまま帰国。「英語を使った仕事だけは絶対にしない」と誓う。
また、留学中に出会った海外の学生たちのキャリアプランの成熟っぷりに驚き、将来のことを考えられる教育があったら良かったのにと思う。
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湖水地方で最高の湖を見る
夢見た景色よりもずっと美しい湖に迎えられる。Fishcakeを買って向かったAmblesideの公園がお気に入りの場所になる。
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念願の湖水地方初上陸
中学の国語の授業でビデオを見てからずっと憧れていたイギリスの湖水地方に訪れた。留学、英語がわからなくて辛かったけど、Amblesideに着いた瞬間に現れた虹を見て、歓迎されているような気持ちになった。
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シェフィールド大学に交換留学
初海外にして単身4ヶ月の留学に挑む。よく行ったね。
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名古屋大学文学部に入学
入学して間も無くフォルクローレ同好会に所属してケーナを吹き始める。
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生まれる