上海二度目の出張。英語で新人研修を全うする
上司のMr. Heyが突然の育休取得を決め、単身上海に乗り込んで研修を担当する。上海の相方も産前で基本在宅勤務だったので結局8割ぐらい担当することになる。帰国便が台風で遅延、空港で食べたドリアンシューは後世に語り継ぐべきマズさ。胆力が付く。
分析チーム、海外組織に配属が変わる。
これまで日本のスタジオ付きだったチームが、Globalの分析チーム傘下に移動。アジアのスタジオが同じチームになり、業務の7割が突然英語になる。なお、直上の上司は2ヶ月後に産休に入り、オーストラリアのMr. Heyが上長代理になる。
黒船、会議室に来航する
突然会議室に呼ばれて行ったら見たことのない海外勢。生まれて初めて英語でのミーティングに巻き込まれる。
アメリカへ
留学した。
英語を勉強したかったし、完全に人生に迷っていた。
行かせてくれた両親には、感謝している。
英語に対する自信を完全に喪失しながら帰国。
海外で青春の思い出を作りつつも、思うように英語を喋れないまま帰国。「英語を使った仕事だけは絶対にしない」と誓う。
また、留学中に出会った海外の学生たちのキャリアプランの成熟っぷりに驚き、将来のことを考えられる教育があったら良かったのにと思う。
シェフィールド大学に交換留学
初海外にして単身4ヶ月の留学に挑む。よく行ったね。