卒論のためのフィールドワークで欧州バックパック旅行
幸福論がテーマだったので、出会う人に片っ端から「豊かさってなんだと思う?」と聞きまくる。帰国したら必須科目である体育のレポート提出〆切が過ぎていて、卒業が危うくなる。「私にとっての体育」という1万字手書きレポートで難を逃れる。
心からいいと感じる事だけやると決めた
相田氏の詩を読み漁った。心は落ち着いた。でも、どう生きればいいか分からない。生きるためには、選択しなくてはならない。でも何を自分は選択すべきか。選択肢を逡巡した。選択には死の恐怖が付き纏う事を感じた。考えた結果、心から良いと感じた事なら、仮に死を招いても本望だと思った。
インターネットに惚れ続ける
中2くらいにはファイル共有ソフトを使いこなす。親にチャットのサイトや掲示板のサイトを日常的に使う。ゲーセンに行かない代わりに、ネットで無料のスロットで遊ぶことも。作る側に回る思考は全くなく、ユーザーとして本気でインターネットに惚れていた。
電車のおもちゃをつくる
画用紙で電車のおもちゃをつくった。電車好きのおじさんが大好きで遊んでもらうお礼にと頑張った。今思えばガラクタレベルなのだけど、5年後高校生になってから伺った時もいろんな子に遊んでもらって壊れていたものの大事に保管されていて嬉しさに震えた。
人生初のアルバイトを開始。
地元にあるサークルKで人生初のアルバイトを開始。このアルバイト先で働けたことで、「はたらくってたのしい!」と思えるように。オーナーに感謝。
高校入学。妻との出会い。
猛勉強の甲斐あって、志望校に合格。東京都立北多摩高校に入学。再度サッカー部に入る。妻と出会う。ホームルーム委員(いわゆる学級委員)になり、以降卒業まで一貫してホームルーム委員を務める。
高校に入学
受験に落ちてしまい、都内の私立の進学校に通う。部活は吹奏楽部でクラリネット。副部長。
ビルコムでインターンをはじめる
社員番号007。間借りしていたところからのオフィス移転プロジェクト。物件探しから。超楽しい。
中学生
中二病を引きずっており、中学時代はずっと自分がモテないのは全部女性のせいだと思ってました。変わらず肥満児だったけど。
友人から初めて裏切り行為を受けて人を疑うことを覚えた。
あとワックスをつける=かっこいいと思ってたので、尋常ではない量のワックスをつけてました。